掘り出し物

昨日のバイトの帰りにふと中古本・CD店をのぞいた。
そしたら前からずっとほしかった
エヴァネッセンスの「フォールン」の初回盤
（「ブリング・ミー・トゥ・ライフ」のDVD付き）が売りださせていて。
発売当時からずっとほしかったんだけど、
ちょうどその時期、ミシェル・ブランチのアルバムも出た頃で。
しかも金欠。
どっちを先に買おうか迷ってて。
でも結局どっちも後回しになってて。
つい最近、先にミシェルの方を買ったんだよね。
だからそれを見つけた時は「これは買い！」と思ったね。
それで早速、購入。

感想はゴッシク！って感じかな。
でも私は好きよ。
サウンドも分厚いし、メロディアスだし。
ストリングスもふんだんに使ってあって。
最近のスカスカ青春パンクが嫌いな私は、
こういうヘヴィーロックの方が断然好き。
でも私が好きになる絶対条件がある。
それは、メロディからちゃんとあって歌える音楽っていうこと。
いくらサウンドがヘヴィーでも、
メロディなし、歌なしっていうのだと絶対好きにはならない。

日本の音楽シーンにももっとこういうバンドが
たくさん出てきてくれないかなぁ……。

BGM：GOING UNDER／EVNESCENCE