家にいる時間は長いのに、これといったトピックスがなかったから。
あっ、でも日曜日にまたお台場に行ってきちゃいました。
2回目のワンピースのイベントです。
またステッカーももらってきたし。
今度はカフェに入ってご飯も食べたし。
私は去年人気だったらしいゾロのスパゲティーが
復活していたのでそれを食べて、
一緒にいった人はサンジのステーキを食べてました。
まぁ味はね、そんな感じ（ってどんな感じよ!?）。
その後にお台場巡りして帰ってきました。
そういえばアクセス解析を見るとここに飛んできてくれる人って
ワンピース関係にひっかかってくる人が多いみたい。
特に内容もないこと書いてあるのに、
ちょっとゴメンっていう感じがします。
そして今日の日記にタイトルの話。
ここ最近レンタルして“Dr.コトー診療所”を全部見ました。
ところどころしか見てなかった話がやっと全部つながりました。
このドラマすごく好きです。
キャストもはまってるし、風景もきれいだし。
私が借りたのはDVDだったので、より画質がきれいだったし。
毎回、何か考えさせてれる内容になってたし。
私とは全然共通項がない彩香に感情移入していまう部分も多かったし。
特にコトー先生が島から出ていってしまった後の彩香の涙には、
本当に心を打たれました。
その同じ回でコトー先生から手術を受けた記者の巽とのやりとりの一説で、
「先生と呼ばれるからには神聖な仕事だろう！」とい部分がありました。
（言葉はちょっと違うと思いますが、だいたいのニュアンスです）
そう考えると教師も弁護士も政治家も、
先生と呼ばれる仕事をしている人の中に、
この仕事は神聖なものだと思ってる人がどのくらいいるのかと
疑問に思ってしまいます。
私の考えですが今の資本主義のこの日本で
そう考えてる先生方はあまりいないように思えてなりません。
医者や教師や弁護士になる時には試験がありますが、
このような職業につくために人間性を計るような試験がないのは
おかしいのではないかと思います。
その人の人生に直接的に関わる人たちだからこそ、
人とちゃんと接することのできる人でなくてはならないと思うのです。
人間対人間のコミュニケーションを計れる人でないと、
思い上がった先生になってしまう思う。
私はどの仕事も同じくらい大事で、そこに優劣なないと思ってるから、
医者だろうが、政治家だろうが、その職業についただけで、
何かを勘違いして偉くなった勘違いして人を見ると腹立たしい。
あなたは“ただ”その職業についただけなのに。
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