ラルクのアルバム。
最初にタイトルを聞いた時はかなりびっくりしたよ。
だって今までのラルクだったら絶対つけないようなタイトルだと思ってたし。
それにもましてジャケットにもびっくりしたね。
やっぱりそれぞれのソロ活動と、3年という月日がやっぱり
メンバーに変化を与えたんでしょうね。
3年も経てば人なんて、変わるものですからね。
曲も「Feeling Fine」にはかなり驚いた！
しかもその作曲がkenちゃんっていうところが、驚き倍増!!
「Lover Boy」とか「Coming Closer」は、kenちゃんらしいと思うけど。
kenちゃんの幅が作る曲の懐の深さを改めて感じました。
逆に「REVELATION」は1発でユッキーの作った曲だって分かるし。
でもこの曲でも驚いた。
hydeが書く歌詞、耳で聴いただけだったら英詞だと思ってたから、
歌詞カードを見てびっくりしたよ。
あんなにメロディに違和感なく日本語を乗せるっていうことに、
そしてそれをいとも簡単に歌ってしまうhydeさんに。
全体の感じとしては全体的に幸福感に満ちたアルバムっていう感じがします。
別に歌詞とかそういうことじゃなく、あくまでも雰囲気の話です。
新たな出発がみんなに祝福されたものであるということが、
このアルバムを聴くと分かるような気がします。
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